第12号 スリランカ/その4 シーギリヤ〜ダンブッラ
Vol.12  Sri Lanka - 4   SIGIRIYA 〜 DAMBULLA

ついにこの旅最大の目的であるシーギリヤロックに突入します!!
前日の晩からシーギリヤに滞在していたこともあり、7時の開門に合わせて出発だすな。

おはようございます。手前の部屋でかなり広かっただすな 川に象がおったけど、、、
おっちゃんに飼われてるやつだね 看板があって見世物にされてたみたいなんだけど、、、
乱暴にされてる様に見えてちょっとかわいそうだったなぁ 通りの店が全然開いてないだすよ (T-T)
そうこうしてるうちに一軒だけ開いたけど、、、 メシはダメだすよ。飲み物ならいいよってことでコーヒだけだすな。
あとは非常用に持っていたソイジョイを思い出したので
ドライバーと一個ずつ食べて出発
すぐ近くなので木の向こうにシーギリヤロックが見えますね
夜は全くでしたがかなりの大きさで、どこからでも目印の様に
よく見えます
シーギリヤロック(SIGIRIYA ROCK)
ついに施設というか公園の様になってる区域に突入!!
周囲はお堀になってるだす つ、、、 ついにお堀も渡って!!
まさにシーギリヤロックが目の前だすよ!! だだーん!!
だいぶ近づいてきてすこしずつ坂を登る感じになります スリランカは至る所でスズメバチが発生していて、うるさくすると
攻撃されるかもしれないんだって
とにかく登るだす 見た感じより結構歩くよ 近づいている様でまだまだあるよ
掃除している階段の先には!? ミラーウォールとシーギリヤレディだすよ!!
まだまだ岩山のゲートまでも来てないのに結構登っただすよ スリランカの景色はまぁだいたいジャングル
そんだば岩山のゲートをくぐりますよぉ〜 「あら?上はシーギリヤレディでしょ?!」
「スズメバチが発生してるから閉鎖してるんだ
すよ」
ってここまで来てちょっとがっかりだすなぁ
続いてミラーウォール どんどん突き進むだす
でたぁ〜!! ついにライオンの入口
昔はライオンの頭もあったと考えられてるんだよね
さらにこれが最悪、、、 ここでもスズメバチが発生しているとの
ことで、炎天下で防護スーツみたいなやつを着なきゃいけない
それでは最終関門 うわぁ〜、この階段緊張感あるなぁ
足元見れないだす 最後だけちょっとレンガの階段になってる
まさにここに王宮があったんだすよ 多くの土台だけが残ってる
眼下にはさっき歩いた一本道 周囲はやっぱりジャングル
岩山の上とは言ってもかなりの広さがあったよ もう戻るだす。 凄く風が強かっただすな
ここはいいけど この階段は足がすくむだすよ
ヒエェ〜!! この瞬間に壊れないでって感じ
ライオンの入口が見えてきただすがスリリングだっただすなぁ〜 帰りに現れるコブラ岩
そんで昼食 魚もあるけどやっぱりレイクフィッシュなんだよね
これ6人も乗ってる。どうもスリランカで見た観光用の象は
不遇に思えましたな。
で、また山の方に入って行ったら鷹がいたよ
人がほぼいない裏側からシーギリヤロック ピデュランガラ(PIDURANGALA)の入口 ここは凄く良かったね
観光客はほぼ皆無ですが、寺院もあります シーギリヤレディの様な絵
それ程観光目的に管理されていない感じです 崖のようなところでも柵などは無いよ
やっぱり例の岩を支える棒 ちょっと道が険しい
途中に涅槃仏がありましたな もう道じゃなくて岩場をよじ登る感じ
登頂!! シーギリヤロックの全景がよく見えます ライオンの入口の広場や絶壁の階段が確認できます
ドライバーのSARANAPALA ガイドも丁寧にやってくれたね 山の上で強風なのにここも柵などは無いよ
今にも落ちそうな岩とシーギリヤロック 反対側かな?
ジャングル まぁどっちもジャングル
ピデュランガラの麓の遺跡などなど
左にピデュランガラ、右にシーギリヤロック
ピデュランガラは貸切状態で景色も登っても降りても良かったな。
そしてこの後ダンブッラの宿に移動して3日間共にしたこのドライバーともお別れでしたな。
そんでまだまだ時間もあるし、ダンブッラに到着するや宿のオヤジのトゥクトゥクに乗り換えて石窟寺院へ
こっちのROCK TEMPLEって書いてある方だすな 周囲はスリランカらしい景色だすな
シーギリヤから20km程離れてるとのことだったけど、振り返ると
ピデュランガラとシーギリヤロックがはっきりと確認できますな
そんでここはちょっと登ります
離れて見るこの象徴的な景観もいいだすな
石窟寺院(Dambulla Cave Temple)
この先の小屋みたいなやつの裏手の岩山が石窟寺院に
なっているんだすな
メディテーション用の窪みが超巨大化したような感じなのかな?
中はいくつかの部屋に分かれていて仏像や大きな涅槃仏など
たくさん安置されています
犬とか当たり前に寝てる 日も少し落ちてきて振り返るとやはり人工物を感じさせない
この雰囲気がスリランカのいいところなんだろうな
寺2ヶ所行くって言ってたのに何故か市場に連れてこられた
アボカド、見てたら何故か1個くれた(笑)
バナナ
パイナップル ウリ系の何か??
干し魚 不思議な感じの茄子
大量のインゲン バナナ軍団
ジャックフルーツ かぼちゃとかいろいろ
現地のラーというお酒 これも常温 噴射するから開けるとき注意しろよって言われましたが、本当に
噴射して残ったのがこの量 まぁ美味しいものでもないかな?
この日の宿 隣の建物がスリランカには珍しいちょっと洒落た感じでしたな。
この日はスルーしますが、翌日判明します
この日の晩御飯 食堂というか商店も兼ねた様な感じ  野菜チャーハンを激しく推されてそうした感じだすな
といった感じでこの旅最大の目的だったシーギリヤロックに登り、クライマックスを迎えた感じだすな。
そんでシーギリヤは観光地とは言っても想像とは全く違って物凄く小さな町って感じどしたな。
それとアヌラーダプラ近郊のガイドだったら、丁寧だし彼に依頼してもいいかもね。
実際早朝から夜中まで3日間これほどやってくれるガイドには初めて出会ったかもな。

まぁこれでヨルダン編に移行してもいいんだけど、もうちょっとその後のスリランカ編を継続します。